シェンムーというゲームですが、初見プレイなのですが、これって・・・
龍が如くのプロトタイプみたいなゲームだと思いました(´▽`*)
町を駆け巡り、人と会話をしてストーリーが進みます。
まぁ結構昔のゲームなので、グラフィックとかかなり酷いです。あと、このゲームは、0からセガが開発したので、3Dエンジンも自力で開発してます。
当時、Unreal engineは存在していましたが、今ほど広まっていなかったし、セガも自力で開発するんじゃいいいいっと尖っていたので、大金を投入して開発してます。
また、現在のオープンワールドのような考えを取り込んでいたりと、このゲームはかなり時代を先に行っていたと思います。
まぁ顔がとんでもない事になってますが、これを0から開発したのは、正直凄いと思います。セガに有ったのは、バーチャファイターのノウハウがあるぐらいだと思います。
ゲーム内容ですが、時間の概念がある龍が如くなので、特定の時間にならないと発生しないイベントがあり、日付がすごい勢いで流れていきます。ストーリーなんか、殆ど事件の糸口すら掴めてないのに、時間だけはガンガン進みます。これ、「Ⅰ」で事件の真相に近づくのかかなり怪しいです。
また、バトルがほとんどありません。龍が如くのように町を歩いているだけげ絡まれるような事がありませんが、要所要所で戦闘が発生します。その為、練習を行い、技を覚えるのも大事かもしれません。バトルがコマンド入力するのですが、結構無理なコマンドがあります。例えば、『⇒+X+A』左手で『⇒』を入力し、左手で『X+A』を入力しなければいけません。XボタンとAボタン同時押しとか、ちょっと無理があります(-_-;)
う~ん 。『1』はイベントが1日単位でしか進まなかったのが何故なんか解りませんが、エンディングまで30時間もかかりました。
ちなみにシェンムー1のセーブデータはシェンムー2に引き継ぎできます。
以上です。
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