#2021/4/12 記載
GrimDawn にReShadeをインストールしようと思います。
画面がかなり綺麗になります(‘ω’*)
但し、コンストラストが若干強めになりフォントが綺麗に表示しなくなります。
クエスト放置してるのでごめんなさい(>_<)
<変更前>
<変更後>
①NexusからMODをダウンロード
以下のサイトからMODをダウンロードして下さい。
②MODのインストール
ダウンロードしたファイルを解凍し、以下のディレクトリにコピーして下さい。上書きが必要な場合、上書きして下さい。
<InstPath>\Steam\steamapps\common\Grim Dawn\x64
<InstPath>は、Steamクライアントインストールディレクトリです。
③64bit版を起動
このMODですが、64bit版を指定する必要があるようです。(コッソリ試しましたが32bit版でも動きそうです。)
Steamクライアントを起動して「表示」→「ライブラリ」→「GrimDawn」右クリックして表示されるメニューの「プロパティ」を選択してください
起動オプションに以下の文字列を設定します。”も含めます。
“/x64”
④ReShadeからファイルをダウンロード
以下のURLにアクセスし、表示されたページから「Download」を選択して下さい。
⑤今度こそファイルをダウンロード
以下のボタンをクリックしてファイルをダウンロードして下さい。
⑥ダウンロードしたファイルを実行
以下のような画面が表示されるので、赤線で囲まれた場所をクリックすると、インストールされているゲームを検索する処理が動きます。
⑦検索処理実行中
GrimDawnの実行ファイルが二つヒットしています。どうも調べた限りですが、我が家では32ビットの実行ファイルが動いています。64ビットの方じゃない方を選んで下さい。
上が64bit版で下が32bit版のようです。
検索が終了後に64Bit版のGrimDawn.exe を指定します
⑧DirectXの指定
画面を取り逃してしまったのですが、以下のような画面が表示されますので、「DirectX 10/11/12」を選択して下さい。なお、赤線で囲まれた辺りをクリックすると、次の画面に移動してしまいます。取消とか出来なさそうなので注意して下さい。(*゚ρ゚)
⑨インストールモジュールの選択
以下のような画面が表示されます。NexusのMODの記事を読むと「Install every shader」と記載があります。パッケージを全て選択して、インストールするシェーダーを指定する為です。なので、全部選択して下さい。
以下のように全てを選択して「OK」ボタンを選択して下さい。
⑩インストール
インストールするシェーダーを指定します。
⑪ReShadeインストール終了
以下の画面が表示されたらっ右上の「X」をクリックして終了して下さい。
⑫若干の手作業
以下のディレクトリに移動して、「dxgi.dll」ファイルを削除して下さい。
<InstPath>\Steam\steamapps\common\Grim Dawn\x64
⑬ゲーム起動
画面の上になんか文字が出てたら正常です。出ない場合は、インストールする際に指定したGrimDawn.exeが64bit版ではないと思われます。
この画面が表示したらキーボードの【Home】キーを押してください。
こんな透けたメニューが表示されます。マウスで赤い線で囲まれた場所をクリックして下さい。
この操作で表示されたiniファイルがReShadeで使用するプリセットファイルになります。「VibrantHDR.ini」ファイルを指定します。
すると、以下のような画面が表示されますので、【Esc】キーを押すと作業終了になります。
以降、ゲームを起動すると、指定したプリセットファイルを使用してくれます。
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